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About [The ranking of value]
Sorry! Now Japanese only.


■ ワインの値段

ワインには1本200円のものもあれば、1本が何十万円もするものまでありますね。 例えば、千円のワインと1万円のワイン、どっちが美味しいか? 普通なら1万円の方が美味しいはずです。 しかし、1万円のワインが千円のより10倍美味しいかというと、必ずしもそうではありません。

ワインに限らずなのですが、モノの値段というのは、希少価値があると高くなったり、人気が高まると高くなったり、有名なブランドだと高かったりします。 まったく同じポロシャツでも、無印だと1着1500円、胸に有名なブランドのマークがつくと7500円なんてことがありますよね。でも着心地は同じです。

これをワインに置き替えると、中身の美味しさはほとんど同じなのに、無名のワインなら1本1500円、昔から有名で格付けがあったりすると7500円なんてことがザラにあります。


■ 中身が同じなら安い方がお得

上の式を見てください。
ヴァリューというのは、機能・性能・満足度などを価格で割った値です。このヴァリュー値が高いほど“お得”ということになります。

「機能・性能・満足度」のところは、ワインの場合、簡単に言うと「美味しさ」です。同じ美味しさなら、値段が安いほどヴァリューは高くなります。

同じ美味しさなら、安く買って、もっと他のワインも楽しんだ方が人生楽しいじゃないですか!


■ WISTORYのヴァリュー式はもう少し複雑

とはいえ、モノの値段というのは、上の式でスッキリ説明できるようなものではありません。例えば、2カラットのダイアモンドの価格は1カラットの倍とはいきません。

ワインも高品質になると、それ以上に高品質なものを造るのは非常に大変でしょう。仮に“X”という非常にいいワインが1万円で妥当とします。そして“X”よりも明らかに少しいいワイン“Y”があったとしたら、1万5千円とか2万円になってしまうのが市場の常でしょう。

WISTORYでは、そうした実情も考慮に入れて独自の計算式を設定し、ヴァリュー版ランキングを表示しています。





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