

スクリューキャップがアイキャッチャー
2015-08-17

数あるワインの中で如何に目立つか、覚えてもらうかというのは永遠の課題です。
まずはラベルのデザイン、そしてボトルの形状や色、チャームを付けるとかがあったわけですが、このたび、私は初めてキャップをアイキャッチャーとする銘柄に出会いました。
伝統的なコルクキャップは、ブショネの原因になるため、最近では合成のコルクもどきやスクリューキャップが増えています。そのスクリューキャップを写真のようにド派手にしたとは、一本とられましたね。
産地など気にせずに買ってしまって気がついたら、何と、スロバキアのワインでした。
まだ1種類しか飲んでいませんが、今の所合格。単に奇をてらっただけでなく、中身もちゃんとしていたので、造り手の意気込みとセンスを感じました。