
半年間サーバーに振り回されて・・・ カテゴリー:その他 2019-03-29 
サーバーの引っ越しで大変ご迷惑をおかけしています。ごめんなさい。
半年で2度の引っ越しでめげています。当サイトスタート時にはS社のサーバーを利用していました。2011年当時、少々込み入ったサイトを動かそうとすると、結構高いお金を払う必要があったので、安い所に引っ越したいと思いながら、引っ越しに伴うゴタゴタを想像するとしりごみしていたわけです。
そんなワケで8年目にして初めてO社に引っ越しました。PHPなどのシステムのバージョンが上がったので、コードの書き換えに大変な労力を要し、くたくたになりました。そしてようやく動くようになったと思ったら、O社からお叱りのメールが届くようになりました。要はあなたが書いたプログラムに欠陥があって、他のユーザーに迷惑だというのです。無い知恵を絞り、修正を続けましたが、それでもまだ叱られる・・・。そんな状況に嫌気がさして、別のサーバーに乗り換えることにしたのです。
今回はX社への引っ越しです。3月27日に申し込んで、今日が29日という時点で、とりあえず荷物は運びこんで、一部はセットしたというような状況です。今回も、コードの書き直しをしないといけない部分があり、まだすべての書き換えが済んでいません。O社の時に正常に動かすために設置した部分を今度はカットしないといけない。それっておそらくサーバー側のデフォルトの設定がO社とX社では違っているからだと思うんですが、私は詳しくないので分かりません。
まだ引っ越してきたばかりなので、今の所X社からのお叱りはありませんが、さあ今後どうなりますやら。

ワインは女の飲み物か? カテゴリー:その他 2019-03-07 
先日、ハムとチーズの店「チョップ・ストック」と、フレンチの「Kuro96」のコラボ企画で、フルコース・ワイン付、7000円というディナーを楽しんできました。
私は女性ばかりの友人3人と4人グループで参加したのですが、大変好評でした。
先にも書いたように「ワイン付」と、あくまでワインは添え物的扱いのイベントに見えたのですが、実際には稲葉さんがワインをセレクトしてくれていて、参加者にとってはワインの印象が最も強いくらい、ワインが好評でした。
さて、このイベント、20席のうち9割は女性客だったんですか、他のワインの集まりでも圧倒的に女性が優勢です。私はもうその事に慣れっこになっていて、「なんで女性が多いの?」と疑問を感じることも無くなっていたのですが、今回、ワインはなんで女性なの?という疑問を思い出したような次第です。
随分前に、男性の仕事仲間と話していると、「ワインの薀蓄を言うような集まりは嫌い」とか、「フランス料理なんて気取ったものは嫌い」という男性がいました。そういうことなのかな? あからさまに口に出さなくても、心の底でそう思っている男性が多いのでしょうね。
それに比べて女性は、フレンチレストランでおしゃれに食事するのが好きだし、ワインと言う飲み物も甘酸っぱくて好きなのかも。
女性の側から見ると、男性のそうしたホンネはめんどくさいし、男性の側からすると、女性のそういう嗜好に合わせるのは疲れるのですね。
こういう傾向を変えて行かないと、ワインは盛り上がらないのかな? カジュアルなワインバーなどでやや男性比率が上がるのはハードルが低いからなんでしょうね。

紅茶でお湯の継ぎ足し? でも美味しいヒロコーヒー カテゴリー:その他 2019-02-12 
「紅茶でお湯足し?」中国茶ならまだしも。
そう思ったのは、『ヒロコーヒー』での出来事。コーヒー店で紅茶を注文したのもちょっと不思議なんだけど、メニューが薀蓄たっぷりの仕様になっていて、農園名まで掲載されたこだわりの有機栽培だったから。
ヒロコーヒーの本社は大阪府吹田市江坂にあり、北摂と阪神間でチェーン展開している。今日訪問したのは大丸梅田店の紳士服のフロアにある支店。ちなみに大丸にはほぼ各階にコーヒーショップがあり、スタバとかタリーズのフロアもある。紳士服のフロアと言うのにお客さんは全員が女性。ということは、わざわざ来ているリピーターと想定して間違いないと思う。
さて、冒頭の(写真の)表示を見て、何だか怪しいと正直な所思ったんだけど、飲んで見るとこれが非常に美味しいアッサムティだった。
小さいポットだけれど、たっぷり2杯半分くらい入っていて、温めたミルクを大きなピッチャーで持って来てくれる。店では物販も盛んに行われていたが、残念ながらこのアッサムティは購入できなかった。在庫が豊富なときは分けてくれるとのこと。
ちなみに、お湯足しにはトライしなかったが、足してもまだよく出る紅茶という自信の表れかも。

18日間の休ワイン カテゴリー:その他 2019-01-30 
不覚にも年が明けてから2度も風邪で発熱し、1月11日から18日間も休ワインをしていました。これだけ長くワインを飲まなかったのは何十年ぶりかです。
その間全くアルコール類を飲まなかったのかと言えば、そうではなくて、鍋料理に日本酒とか、また京丹後市久美浜まで出かけてカニを食べ、その時もビールや日本酒を飲みました。
なぜか家にいる時にあまりワインを欲しなかったのです。
また、カニ料理は殻から身をほじくり出すのに必死で、お酒の量もあまり進みません。そして、中身のなくなった殻を入れる大きなボウルが2人に1つあるのですが、その殻の量を見て自分でもあきれました。
さあ、ぼちぼちワインを再開しないといけませんね。

ここではワイン・・と言われて カテゴリー:その他 2019-01-07 
皆さま、お正月3ヶ日はいかがでしたか? お仕事は今日からという方も多いのではないかと思います。
さて、我が家のお正月は元旦に家族が集まり、恒例のパーティでした。色んな人がいるからと、一応、ビールやウイスキー、日本酒も準備していたのですが、結局終始ワインで終わりました。
「やっぱりここではワイン。」と言ってくれたのは少し嬉しかったですね。1本2000円前後のそれほど上等ではないワインばかりでしたが、ご満足いただけたようです。泡・白・赤を飲みました。
ちなみにお正月恒例のプログラムは、まず上生菓子(写真は去年のです。)を抹茶とともにいただき、その他のお茶菓子をつまみながら談笑し、花札などのゲームをして、夕食となります。メニューは、お節のお重に、フレンチのお重、その他の料理(今年は中華風のクラゲの酢の物、生ハム、りんごの入ったきんとん)と、鍋料理(今年はブイヤベース)でした。
デザートは、温州ミカンのコンポートとバニラアイス、そして珈琲。
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