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管理人コラム

日記デザイン

コロナ下で会食を楽しむ

CATEGORY:ワインの成り立ち

2020-07-07

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5月21日に緊急事態宣言が解除されてから、私は何回か会食をしています。

フレンチのランチ1回、イタリアンのランチ1回、ワイン会2回、昼飲み会1回(テラス席)、鮎料理1回(旅館の食堂)。これらは日常のランチでの外食とはちがって、ちゃんとコース料理を食べたり、そこにワインが伴ったりしたケースで、長時間おしゃべりもしています。

最後が7月2日@大阪なので、それから5日が過ぎましたので、おそらく全部セーフです。

コロナ下の会食でも条件がそろえば大丈夫だし、別の条件がそろえばヤバイ。私の場合は、ともかくゆったりとしたスペースで利用できるところに限定しています。ただし、店によっては満席だった李したのですが・・・。

逆に避けている場所は、肩を寄せ合うほど狭い居酒屋とか、地下の空気の流れの悪いバーとかそういうところには行きません。そうした場所で営業して来られたお店には大変申し訳ないのですが、この時期は致し方ないですね。

皆さんも気を付けながら、お酒やお食事を楽しんでくださいね。



日記デザイン

ワインとコロナと県民性・国民性

CATEGORY:その他

2020-06-25

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新型コロナ、なかなか終わりませんね。みなさん、ワイン飲んでいますか?
私はぼちぼち飲んでいますが、書き込みとかがおろそかになっています。

コラムもさぼっていて、何と3月からずっとご無沙汰していました。なんかねえ、書くことがないんですよ。

前回はワインの国のコロナの勢いがすごくて心配だという話でしたが、ここへ来てフランス、イタリア、スペインなどは案外落ち着いてきた方です。半面、イギリスはだめで、アメリカもまた増え始めたとか。いったい何が違うんでしょうね?

日本でも東京はぼちぼち増え始めて50人台、40人台とかになっていて、大阪も出るには出ているけど2人とかそんな程度。

大体今までラテン系と言われてきた大阪が、本当のラテン系のイタリアなどワインの国と同様、わりと頑張っていて、一見まじめそうな東京やイギリスがだめなんですよね。不思議。

今日の朝日新聞に「県民性と感染者数、本当に関係?」という記事が載っていて、内容はタイトルから期待するものとかなり違っていたのですが、私は何かしらその地域に脈々と伝わる微妙な感覚が影響を与えていると思えるのです。でないと、コロナの差の説明がつかないもの。

大阪人は損するのが大嫌いですから、損しないためにコロナ対策もしっかりやっているんじゃないかと思われます。外国のことはよくわからない。特にどうしてイギリスがいまいち収まってこないのが何故なのかが分かりません。どなたか分かる人がいたら教えてほしいです。



日記デザイン

新型コロナに苦しむワインの国

CATEGORY:その他

2020-03-26

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新型コロナウイルス肺炎の世界的流行は、本当に悲惨です。特に私たちワインに親しむ者にとって身近なイタリア、フランス、スペインが危機に瀕しているのが気がかりです。

何とか助けてあげたいと思っても、日本も自国のことで精一杯だし、自分自身は知識も技術もないし、何の役にも立てません。

せいぜい出来ることとしたら、いっぱいこれらの国のワインを買ってあげることくらい。

地震や台風はほんの一部分に甚大な被害をもたらすだけですが、ウイルスは姿が見えず、散らないうちに広範囲に被害を広げる困りものだと実感しました。

表は2020年3月23日のデータを元に作成した今回のウイルスによる死者の人口比順の表です。イタリアが3番あ目、スペインは5番目、フランスが7番目です。(ちなみに日本は42番目)



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蟹旅行

CATEGORY:その他

2020-02-19

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気軽に山陰・北陸に蟹を食べに行ける。関西人は幸せです。
しかし、昨年はちょっと失敗で、初めて泊った某旅館は、建物やロケーションは良かったものの、蟹はイマイチでした。その反動で、今年は以前利用して良かった網野町の旅館をリピート利用しました。蟹フルコースの1泊2日で2万円ちょっとという価格。
もしダグ付きの蟹なら倍以上の価格になるのですが、そうでなくても大満足でした。残念ながら今回はワインは飲みませんでした。

それにつけても、近畿地方も日本海側は少し寂しいくらい人口密度が低いですね。丹後の宮津駅から京都丹後鉄道に乗ろうとしたら、何と1輌編成のワンマンカーでした。

旅館や料理は京都が近いということもあり、それなりに洗練されているのですが、観光地全体としての洗練まではしんどい感じです。

2日目は福知山方面を観光して、バスで神戸三宮に戻ってきましたが、その落差たるや・・・。きっと、福知山の人が神戸に来て味わう感覚は、中国や東南アジアの方が日本の都会に来て味わう感覚と似ているのではないかと思いました。



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謹賀新年。

CATEGORY:その他

2020-01-06

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2020年も明けました。本年もWistoryをよろしくお願いいたします。

年末年始の様変わり。年末にはお節を買うか作るかという話をしましたが、実際に年末年始を過ごしてみての観察と感想を少し書いてみたいと思います。

12月28日(土)から休みに突入したので、28日に早速買い出しに出かけました。すると、スーパーがとても空いているのです。昔ならレジの長い列に並ぶのが大変だったのに、もうそんな風景は見られません。また、大量に買い込む人も多くはありません。

やはり、メインのおせち料理は出来たものを買って、あと少し別の物を買う程度の買い出しとは言い難い年末のお買いもの風景。結局28日から31日まで、毎日どこかのスーパーに買い物に行ったのですが、一番混んでいたのは30日に行った中型の食品スーパーだったように感じました。

ただ、年越しそばはニシンそばにしようと、ニシンの煮たのを買おうと思ったら、品切れ寸前だったので、やはりそれなりに自分で何か作ろうと言う人は存在するようです。

今年は新年パーティを弟の家でやってくれるとのことで、我が家は必要最低限のお節づくりにして、そうしたらお重が隙間だらけになり、卵焼きを作ってごまかすことになりました。でも量的には2人で丁度いい程度でした。

弟の家ではちゃんと自作のお節があり、そこに私が寄付したフレンチのお節と鴨鍋でした。しかし、かるたをするでもなく、かといって何か面白いお話をするでもなく、パーティの過ごし方としては悔いが残ったかなあ? それこそ昔おばあちゃんの家で過ごしたお正月なら、麻雀もするし、花札、トランプ、百人一首などをして、へとへとになるまで遊んだものでした。

1月2日は、初詣に出かけました。私は毎年違う神社に詣でることにしていて、もう近場(近畿地方)は往き尽くした感があり、今年は徳島県まで出かけました。といっても鳴門大橋を渡ったところの鳴門市にある大麻比古神社です。しかし、高速を降りたら既に神社の駐車場への渋滞が始まり、駐車するのに1時間はかかりました。地元阿波の一の宮ですし、田舎なので車しか交通の便がなく、仕方ないですね。大勢の参拝客がある割には、屋台の数は少なかったかな?

暦のめぐりあわせやお天気などの条件で違うのですが、駐車するのに並んだのは、淡路の一の宮以来。今日の朝の番組で、今年の初詣はどこも混みあい、さらに4日以降も人の波が途切れていないと言っていました。友人のレポートによれば柿本人麻呂神社でおみくじをもらうのに2時間並んだとのこと。一昨年だったか、堺市の大鳥神社では、拝むのに30分くらい並びました。(車はちょっと離れたところに臨時駐車場があって、すぐに停められました)

ちなみに、初詣の時には、お節づくりの時にできた野菜の切れ端を入れて作ったちらし寿司をレンジで温めて蒸し寿司にし、お弁当箱に詰めて新聞紙で包んで保温して持って行きます。今年は駐車待ちの車の中で食べました。

そんなこんなで過ぎた9連休でした。



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2020-07-07
コロナ下で会食を楽しむ


2020-06-25
ワインとコロナと県民性・国民性


2020-03-26
新型コロナに苦しむワインの国


2020-02-19
蟹旅行


2020-01-06
謹賀新年。


2019-12-23
お節くらいは家で作ろう


2019-11-27
ワインバーのあるフードコートのその後


2019-11-08
土着と洗練


2019-10-30
やっぱり赤の試飲購入は難しい


2019-10-15
ラグビーとワイン その②



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