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管理人コラム

日記デザイン

デリカバル「ランパーラ」

カテゴリー:レストラン/ワインバー

2014-01-24

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大阪・天神橋3丁目にあるバール。
知人が連れて行ってくれました。

お料理は、和食系もあれば、イタリアンやフレンチもあります。
パテや、牛ほお肉の赤ワイン煮込みなんていう本格的なものも。

ただし、ワインの種類はそれほど豊富ではありません。
けど、おすすめ!


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ワイン持ち込み料が何と300円「タントピアット」

カテゴリー:レストラン/ワインバー

2014-01-24

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1年半ほど前に行ったお店ですが、何とワインの持ち込み料が300円。超良心的。

神戸北野町にあるカワイイお店です。
お料理も美味しくて、写真は名物えびソーセージ。

なぜこのお店に行くことになったかというと、ランチタイムでもランチ以外のメニューを頼めますか? という質問にyesだったからです。


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メダル獲得ワインは買いか?

カテゴリー:その他

2014-01-06

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このお正月は、ネットで買った6本セット4500円レベルのワインで過ごしました。合わせる相手が和食なら、こういうワインで十分かな?というのが結論です。

そのうちの一つが「金賞獲得ワインのセット」でした。
最近ではごく普通クラスのスーパーでもメダル獲得ワインコーナーが設けられていたりして、目にすることも多いかと思います。

■ メダル獲得ワインはある程度以上

コンクールの種類にもよりますが、メダル獲得ワインならある程度以上のクオリティは期待できると思います。
飲んでみて感じたのは、口当たりがよく、万人受けするタイプが受賞ワインの第一条件であろうということ。
結果、ボルドーならメルロー主体のワインが多いように思います。

ただ、中には果汁濃縮してるだろうと思われる妙に重たいシロモノがあります。

■ メダルありがメダルなしより優れているとは限らない

コンクールで賞をとるには、まずはエントリーしないといけません。でも、我々が買うときには、そのワインがエントリーしたかしなかったかなど一々調べるわけにもいかないので、もう実力が認められていてエントリーなどしていない優秀なワインと、エントリーしたけど受賞しなかったワインの差はわかりません。

結果「受賞!」とうたってなくても、優れたワインはいくらでもあるということに。

受賞ワインはある意味“これから”という意欲的なものが含まれます。受賞を突破口に、ビジネスを拡大し、さらにいいワインを造るために投資できるようになりたいと考えている造り手がエントリーするわけですから。

■ コンクールによる差は?

正直、まだ私には確たる評価はできません。が、今回飲んだ結果では、ボルドーコンクールはパリコンクールより良さそうに感じました。
好みもありますから一概には言えませんので、どうか自分の舌と鼻で確かめてみてください。


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クリスマス・スパークリング協奏曲

カテゴリー:ワインショップ

2013-12-26

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今年もクリスマスが終わりました。
ワイン売り場では、クリスマスの機会にスパークリング・ワインを売ろうという企画が展開され、実は私も12月21日に買おうかなと思ったものの、レジに並ぶお客さんの長い列を見て挫折しました。

写真はJR大阪三越伊勢丹のポスター。すごく力が入っていて、センスもいいですね。

しかし並んでいた泡は、ともかく派手なものという感じで、ブルーやパープルの着色がされたものとか、クールジャパンのエヴァンゲリオンとシャンパーニュのコラボボトルとか(結構高かった)、パーティを派手に盛り上げようというものと、お店のスタッフがおっしゃるところの定番(=モエ・シャンドン)でありました。

ちなみにここの売り場は盛り上がっていませんでした。
どうも大阪の人にはこういうおしゃれっぽいのは受けないみたい。

クリスマスにスパークリングをお飲みになった方々、お味はどうでしたか?

と書いたところで、何故かアウトドアでのバーベキューを思い出す私。

ちなみに私はバーベキューを美味しいと思ったことが無いのです。友人知人は野外でのバーベキューは格別だと言います。結局雰囲気・雰囲気ってことなのでしょう。本当に舌で味わって美味しいかどうかは、あまり問題ではないと。

クリスマスの泡も同じかな? 雰囲気・雰囲気!


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TOP3に入らないものの悲劇

カテゴリー:その他

2013-12-18

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リアルな店舗でアルザスを買うのは至難のわざ。アルザスのワインと言えばメジャーなはずなのに、変だなあと思って、色々と考えた結果、表題のような結論に達しました。

A店(売り場面積は広いがいつも買いたいワインのない某ショップです)・・・ここでは7種類が売られていました。

B店(有名ワインのビンテージを取りそろえた得意げなお店)・・・ここでは何と1種類でした。

C店(いつもワイワイ賑わう人気店)・・・ここでは4種類でした。

これはもう、お愛想程度に置いているというレベルですね。

A店のスタッフいわく、「ボルドーとブルゴーニュの需要が高いもので・・・」とのこと。

なるほど、フランスの有名産地と言えば、1にボルドー、2にブルゴーニュ、3はシャンパーニュかな?
これでTOP3はおしまい。だから、アルザスの扱いには力が入らないのですね。


一般に、ある商品カテゴリーにおいてTOP3に入らないと生き残れないと言われていて、ワインのように多様でブランド数も圧倒的に多いものにこの法則は当てはまらないにせよ、人間それほど頭がいいわけではないので、だいたい3つくらいしか憶えられないのですね。

だから、ワインの産出国のレベルなら、フランス、イタリア、ここまでは確実にTOP2で、3番目にスペインが来るか、ドイツが来るかという感じでしょうか。

フランスの中のエリアでは、ボルドー、ブルゴーニュ、シャンパーニュ。


幸いにも、ネットで探せば、アルザスも結構見つかるので有難いことです。が、他のジャンルで同様に有難いと喜んでいたら、いつの間にやらネットでも見つからなくなるという現象も体験したことがあるので、少し心配です。


アルザス探しと並行して、牛タンを買おうと探したら、これもかなり厳しいことになっていました。BSE騒動以来、常にタンを売っていたスーパーでも姿を見かけなくなりました。

今回、何軒かの肉屋さんを回ったら、「うちは肉屋なのでありません」などという不思議な返事が返ってきたり・・・。

そもそもTOP3の法則でいくと、まずは牛・豚・鶏であり、牛肉の中では、ロース・フィレ・モモあたりが大きな顔をしていますね。

もう、タンなんて当然のごとく、おおかたの店には置かれていない今日この頃です。


タイトルINDEX



2014-01-24
デリカバル「ランパーラ」


2014-01-24
ワイン持ち込み料が何と300円「タントピアット」


2014-01-06
メダル獲得ワインは買いか?


2013-12-26
クリスマス・スパークリング協奏曲


2013-12-18
TOP3に入らないものの悲劇


2013-11-21
土壌とワインの謎


2013-11-11
定義されていないminéralitéという味


2013-11-01
Saint-Amourのマーケティング


2013-10-17
隠岐の藻塩米


2013-10-01
何だかなあ? 阪急のワインフェア



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